ある会話の中で・・・何だか!しっくりこない場面に遭遇しました。
耳を澄ましてみると・・ひとりは、しきりに自分の武勇伝を話していて片方は、スマホを見ながら別の話題で答えている感じがしました・・・お互い相手のことを気遣うこともなく、話をしているようで・・・これで会話と言えるのでしょうか。
会話とは相手の話を聞く思いやり、その場面に応じた語彙をもって答えてこそ会話のキャッチボールができると思います。聞き上手は、話し上手になれるのです。
この機会をチャンスだと考えて「話し方教室」へ足を運んでみませんか。
教室事務局担当:中村律子